私がブログを始めた理由
こんにちは。みほです。
普段文章を書いてる中で、みほです。
なんて書かないので、慣れなくて何だか照れくさいです。
そう感じている自分のことも受け入れ認めていきたいと思います。
ブログを始めて3日が経ちました。
今日は、私がブログを始めた理由を書いていきたいと思います。
私は昔から文章を書くことに苦手意識がありました。
読書感想文や現代文の文章の要約など。
読んだ内容について感想や要約をすることが苦痛で、それでも頑張って書くわけですが、頑張って書いた割に点数がもらえないので、ますます苦手になり嫌いになっていきました。
「私が書く文章には価値がない」
そう捉えて自分のことを責め続けていました。
でも、最近になり、今受けている心理学の講座のグループラインや友達間のやり取りから
・わかりやすく文章をまとめてくれてありがとう
・みほちゃんみたいにきちんと書けないけれど
・文章が丁寧でキレイ
そんな言葉をたくさんいただくようになりました。
最初は全く受け取ることができなかったのですが、
よくよく考えてみると
読書感想文や現代文の要約とかは確かに嫌いだった。
けれども、それは本やテーマに興味がなかったから。
高校時代に3年間ずっと書いていた学内情報誌
高校の先生に頼まれた大学に合格するまでの合格体験記
大学での実験レポートや卒論
などなど
興味があったり好きな内容については、どんどん文章が書けていました。
そんなことを思い出していたら
文章を書くことが好き
だということに気づきました。
文章を書くことが好きだということが腑に落ちた時に
最初は受け取れなかった、先ほどの言葉たちをとりあえず受け取ってみようと思ったのです。
「とりあえず」「一旦」受け取ってみたら
文章を書いてみたいなという気持ちになりました。
否定していた自分の一部を受け入れ認めていくことで、素晴らしい文章やキレイな文章が書けるかは置いておいて、文章を書きたいという意欲が生まれてきたのです。
そうした気持ちからブログを書いてみようと思いました。
自分が好きなことを始めてみました。
自分が苦手だと感じていることが、実は自分の好きなことに繋がっているのかもしれません。
そんなことを思いました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。